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東野圭吾「ちゃれんじ?」感想 [評価・感想]

東野圭吾氏のエッセイ集「ちゃれんじ?」を読んでみました。

この本では、東野氏がスノーボードなどにチャレンジする姿を、自虐的に面白おかしく描かれています。





いつも東野圭吾氏の小説を、結構、真剣に読んでいる私ですが、この「ちゃれんじ?」は、クスクス笑いながら、かなりリラックスして読むことができ、予想以上に面白かったです。

後で調べてみましたが、ネットでの評価もかなりいいようですね。
一部で「まとまりのない作品」としてこの本を評価している方もいますが、私は、東野氏が書きたいことを書いた、エッセイ集として、割りきって考えればいいんじゃないかと思います。

しかも、この「ちゃれんじ?」は、単なるエッセイ集にはとどまらない、東野圭吾ファンを喜ばせる、いくつもの仕掛けがしてあるような気がします。

例えば…

・作家の裏話が書かれている。
・東野氏が写っている写真が多数掲載されている。
・小説では書けない、下ネタが書かれている。
・作家・ヒガシノ氏が登場する短編小説が含まれている。 など

ただ、もっとも嬉しかったのは、東野圭吾という人物を、小説とは違う角度でみれたことですけどね。

それにしても、東野氏の行動力はすごいですね。
私も、もう数年すると40歳となりますが、年々保守的になってきて、氏のような行動力はありません。
まあこれが、たくさんの名作を生む、原動力となっているのでしょうね。





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東野圭吾原作・ドラマ「変身」3話・4話の感想・あらすじ [評価・感想]

WOWOWで放送している、東野圭吾原作・ドラマ「変身」の3話・4話を観た私の感想を書きたいと思います。


その前に、3話・4話のあらすじを復習をしますと…

【第3話 ドナー】

事件前の自分の性格と異なることについて悩む成瀬純一(神木隆之介)は、彼女の葉村恵(二階堂ふみ)より脳移植の可能性を指摘される。現在の脳は誰のものだったのか?成瀬は脳移植のドナーを探しはじめる。そこで、強盗犯・京極瞬介の双子の妹の京極亮子(本田翼)に接触したとき、初対面ではないような不思議な感じを受ける。一方、葉村恵は、医師・橘直子(臼田あさ美)から「成瀬純一は、もう昔の成瀬純一ではない。あなたの存在が成瀬純一を苦しめている」というような理由で、成瀬と別れるよう勧められ、実家に帰ってしまう。

【第4話 共鳴効果】

自分の性格が凶暴化していくことについて悩む成瀬純一(神木隆之介)は、再度、京極亮子(本田翼)に会い、京極瞬介の生前の性格等について詳しく聞く。結果、京極瞬介からの脳移植が原因ではなく、成瀬純一自身の幼少の記憶が呼び覚まされたことにより、性格が凶暴化したということに気付き始める。そして、成瀬純一は、好意よせていた橘直子(臼田あさ美)が、脳移植の研究のために自分に近づいてきたことを知り、彼女に対して暴力を振るい・・・


さて、私の感想ですが…

全体的に、「暗い」感じがするドラマですね。
ストーリーも暗いですが、画面も暗いです。
喜びや笑いがほとんどなく、悲壮感を漂わせながら、淡々と進む感じです。
ただ、ストーリーが進むにつれて、バイオレンス的な場面が多くなってくると、話しに動きが出て来て、徐々にドラマに引き込まれていくようになりました。
ハッピーエンドは期待できませんが、次回も見逃せませんね。

ところで、脇役の俳優さんも、このドラマでは彼らの持ち味を出して、いい仕事をしてますよね。
暗い役が似合う松重豊氏が、無口な親父を演じたり、
明るい役が似合う中尾明慶さんやマキタスポーツ氏が、主人公達を元気づけようと頑張ったりと、
ただそれでも、明るい方に進まないのが、このドラマなんですよね。。。





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東野圭吾原作・映画「プラチナデータ」私の評価・感想 [評価・感想]

東野圭吾氏のSF小説で、2013年に映画化された「プラチナデータ」について私の評価・感想を書きたいと思います。

既に、地上波でテレビ放送もされている本作品、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。






まず、この映画の簡単なあらすじですが…

国民のDNAデータを元にして、犯罪捜査が可能となった近未来。 警察庁の科学捜査機関に所属する神楽龍平は、あと連続殺人事件を追っていた。彼はDNA捜査システムを利用し、犯人を突き止めようとするが、システムが示した犯人は、なんと彼自身だった・・・


次に私の評価・感想です。

ストーリーですが、
正直、ちょっと先が予想できてしまうようなストーリーだったのが残念です。
逆に言うと、王道パターンの、ツボを抑えた作品にしたことにより、安心して映画を観る事ができましたがね。

次に、キャスティングです。
ぶっちゃけ、映画「プラチナデータ」で思いつくのは、「東野圭吾」より「二宮和也」というくらい、嵐の二宮和也君が際立つ作品だったと思います。
始めは、二宮和也君が天才科学者・神楽龍平役をするには、ちょっと幼すぎる印象を受けましたが、ストーリーが進むつれ、彼の演技力によって、映画に引き込まれていきました。

そして、演出ですが、
映画ということで、細部にこだわって作られいるなと感じました。ドラマだと、こうはいきませんからね。演出がダメだと、映画を観ていてツッコミを入れたくなりますからね。

では、私の5段階評価は、

ストーリー・・・「4」
キャスティング・・・「4」
演出・・・「4」

ストーリーと演出が平均点以上の作品だったので、安心して、主演の二宮和也君に注目して映画を観ることができました。
ただ、アイドルの彼を知っていることもあり、やはり天才科学者として、ちょっと幼すぎる印象を受けてしまいますよね。「大学生の天才プログラマー」みたいな役だったら、うまく合いそうですけどね。





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